1.電話でのお問い合わせ
・廃車手続きをする際は、基本的に買い取り(当社からの支払い)となり費用は発生しませんが、
車種・年式・自走可否・部品の欠損等様々な要因で金額が変動します。
・まれに低年式のエンジン等の無い廃車を引き取るようなケースでは、処分費用が必要な場合も
ございます。
・まずは相談だけでも結構ですのでお気軽にお問い合わせください。なお、お電話をする際に
お手元に車検証があると、よりスムーズに見積りが行えます。
2.廃車車両の運搬
1.引き取りの場合
- 指定日時に作業員がお伺いしますので、必要書類をご準備の上お待ちください)
2.持ち込みの場合
1.郡山方面からお越しの場合
・アクセスマップを参考にお越しください。
2.二本松方面からお越しの場合
・国道4号線の本宮柏屋さんと本宮庵さんがある交差点(花掛交差点)から
郡山方面に250m下ったところを側道に入るようなイメージで左折して
お越しください。
3.抹消手続き
・当店では、基本的に車両運搬後すぐに一時抹消を行い、車両解体後に永久抹消を行います。
・一時抹消後に自賠責保険の還付手続きを行い、永久抹消時に重量税の還付手続きを行います。
・抹消した際の書類は、指定された宛先に郵送します。
※通常は一抹消時と永久抹消時の2回郵送します
4.必要書類について
・引き取り時または持ち込み時に抹消手続きを行うために必要な書類を説明します。
・必要書類は車検証の所有者情報がとても重要です。
1.所有者情報が本人と異なる場合
・車検証の所有者が本人以外で、ディーラーや信販会社となっている場合は
依頼者様にて所有権解除が可能となる書類を手配してもらう必要があります。
・一般的には必要書類(車検証の写しや納税証明書等)を郵送し、所有権解除用の書類を
郵送してもらうようになります。
※送ってもらった書類では、まだ所有権の解除は終わっていない場合がほとんどで、
その書類を使って所有権の変更手続きをします。
・また、所有権解除用の書類は有効期限が短い場合がありますので、期間内に手続きする
必要があるので注意が必要です。
2.所有者が本人の場合
①軽自動車の場合
・所有者の認印
②普通車の場合
・印鑑証明書(発行日から3か月以内)とその印鑑
※車検証の住所と印鑑証明書の住所が異なる場合は、住民票や戸籍の附票等
3.車検満了までの残存期間がある場合
・車検証の所有者名義の銀行口座情報(自賠責保険・重量税の還付用)
※廃車の買い取り料金は、現金でお支払いします!(当社ゆうちょ口座からの振込も可)
5.自動車税の還付について
・普通自動車の場合は、年度末までの残存期間に対する自動車税の還付に関しての
還付通知書が郵送されます。(銀行でのお手続きが必要です)
・軽自動車の場合は、例え年度末までの残存期間があっても自動車税の還付はありません。
(軽自動車の抹消を年度末までに行ったほうが良いといわれるのはこのためです)